ライブラリによってはgemでインストールするときにnative extensionをビルドするものがあります。プリインストールのMacRubyにはgemの実行ファイルは含まれていますがライブラリのコンパイルに必要なヘッダがありません。ヘッダファイルをframework内にコピーする必要があります。
ライブラリによってはgemでインストールするときにnative extensionをビルドするものがあります。プリインストールのMacRubyにはgemの実行ファイルは含まれていますがライブラリのコンパイルに必要なヘッダがありません。ヘッダファイルをframework内にコピーする必要があります。
rvmのmacrubyには
macruby[-0.10]
、
macruby-nightly
、
macruby-head
の3つが用意されています。
このうち前者の二つは
.pkg
形式で提供されているパッケージでインストールされます。この中で最新版である
macruby-head
はソースからビルドしてインストールされます。
RubyからMecabを扱えるようにmecab-ruby(v0.993)をインストールしました。
せっかくMacを使っているのでHomebrewのFormulaを作ってみました。GNU Screenの開発版をインストールできます。画面の縦分割やレイアウトが使えます。